世界が雨に啼く音

I CAN'Tで語る言葉たち…   

奇妙な夢を見た

自分の運転する30年くらい前のトヨタクラウンで青い空とヤシの木が生える清々しい場所に母と妹でやってきた、場所はインドネシアジャカルタ
青空の緑が生い茂る場所に車を駐車して3人で何かのバイトをするためにここにやってきた
ちょうど駐車したクラウンが止まってるすぐそばでド派手なヤン車の同じ型のクラウンが止まっててオーナーがニコニコしていた
紫色のクラウンはキラキララメが塗装されてフルエアロ、巨大なデュアル出しマフラー、20インチ位のホイール履かせてかなり強烈なインパクトのあるクラウン
しかも彼は自分と同じ位の年齢だろうか、茶色がかった髪をリーゼントにしてなかなかのイケメン
彼は「君もクラウンだ」と話しかけてきた
「このクラウン俺と同じ年式みたいですけどものすごいいかついクラウンですね、ギラギラしてますよ」と率直な感想を言うと彼は喜んだ
「かっこいいだろ?君俺と同い年位なんじゃない?」と言うが時間がなかったので彼にサムズアップしてその場から離れた
母と妹は何かの作業を進めていた
ぶっちゃけ退屈だ、暇つぶしに彼のもとに戻ってみると、何か作業員の男と一緒に電飾の取り付け作業をしているところだった
「あれ?ハーネスどこだっけ…」
ちょうど車の死界になっている場所に置いてあったハーネスを彼のもとに届けた
見た目よりも気さくな性格らしく感謝する彼だがもしよかったらもう少し同じ形のやつを見つけてきてくれないかなと頼んできた
ハーネスを探すためにビルの地下へ入って段ボールが捨てられている場所などを回ってハーネスを探していた
本当に捨てられていたのかは何とも言えないがそこら辺からパクってきたハーネスが10個くらい見つかったので彼のもとに届ける予定だったのだが彼は作業員と喧嘩をしていた
「もう少し早くできねぇのかよ」
やっぱり怖い人らしいがハーネスを持った自分を見るなり笑顔になる彼が少し可愛く思えた
作業員は、あんたはほんとに変わってる奴だなぁと言いながら作業を続けている
「このジジイは変わりもんだよ」
と愚痴をこぼすと突然シーンが変わり、彼が趣味でやっていると思われる音楽活動のPVが脳内に流れ始めた
その曲があまりにもインパクトが強すぎて忘れられず、目が覚めても頭の中にあのメロディーが流れ続けている

 

まんまんまんベッドで、ベッドで〜ベッドで目が覚めた
まんまんまんベッドで、ベッドで〜ベッドで目が覚めた

 

こういう歌詞で曲調は昭和にたまにあったテンポの速いムード歌謡チック、薄暗いティアドロップのサングラスをかけ口ひげ、紫色のキラキラした変な着物を着て歌う彼の姿に透過して手前で全裸の少女が彼に体中をベロベロ舐め回されている
一通りあのインパクトのある歌が流れた後PVの最後にアナウンスが流れる


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少女は男のベッドの上で目が覚めた

12歳から14歳になる

男に抱かれ妊sh%°$を覚悟しながら学校に通い始めた

軽率な妊☆+%は人生を左右する

妊€¥%×は計画的にしよう

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あのセリフはモラル的にどうかと思う

妊shi€°%÷のところはちゃんと言わないようにノイズになっていた

彼のピコ太郎を彷仏とさせるいちど見たら忘れられない姿、いちど聴いたら忘れられないメロディ、そんな曲を書いている姿に驚きつつも、コミックソングとは言え凄まじい曲を作る人なんだな、そう感心していた自分
最後、窓越しに暖かい風が吹く緑の中から見える街を眺めながら母はジャカルタの街を観光したかったなぁと言うけど、ここは東南アジアだしまだ日暮れじゃないから少し観光していこうよと行って3人で自分の運転するクラウンでジャカルタの街に出発した