世界が雨に啼く音

I CAN'Tで語る言葉たち…   

ノイディンバット聖国

王都ハイルンウェルグはダークブレスによって滅んでしまったが、長い月日の中でハイルンウェルグに変わる中心国を建国しようとする動きはその時から既に始まっていた

現在は創世暦9661年ミウの刻34日

フィラリスで今や最も大きな国、ノイディンバット聖国の聖都ラッハル

ここは世界中から多くの食べ物や発明品や生活物資が流通する大都市で、ここで暮らすことを望む人も多くいる

出稼ぎをする労働者もたくさんいて、ラッハル聖都守衛部隊の警護により、治安はとても守られている

最近になってソカックというラーマの肉と野菜とコレッシュの木の実を炒めた料理とキンブルというスイーツが流行っている

キンブルはアルル糖とニッシュ(ハペンの動物の乳を固形にした健康的な食べ物)を混ぜ合わせ、パンにかけた女性に人気のお菓子だ

ノイディンバットではニワル・ナーガスという剣武術があり、公式戦では最強の剣武術だ

ノイディンバットの人口は約400万人と言われている

聖都ラッハルから北へ行くとミ・エゥンノという広大な凍てついた場所がある

常に降りしきる雪が非常に厳しい気候だが、僅かながら民族も住んでいるようだ

ラッハルから南へ行くとニュールテン・セーヂという国がある

ミ・エゥンノとは真逆の常夏の国で、海もあるため、観光客や旅人もよく訪れて休息をしていく

次回は200年前、ノイディンバット聖国でニワル・ナーガスを世に広めたとある男の物語を書く事にしよう